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2013年12月31日 ()
 皆様、明けましておめでとうございます。本年もブログ「サム ヤマモトの水彩日記」をよろしくお願いいたします。日記となっていますが、毎週新作の水彩画を載せて更新していますから、週記ですかね。毎週一枚の水彩画を描くというのは大変ですが、「いい絵を描くには数多く描くこと」だと思っていますので、頑張って描いていきます。

 水彩画のテーマは「木々の光と影と命」です。さて、2014年最初の水彩画は、「霜が降りた木もれびの森」です。森は木々の葉がすっかり落ち草も枯れ、地面は落ち葉や草木の枝で覆われて、木枯しに舞っています。寒い朝には、そんな落ち葉の吹き溜まりに霜が降りかかり、白く薄化粧をした落ち葉や枝が朝陽に美しく輝きます。落ち葉たちは、下にある草木の種や虫の卵などを、春が来るまで温めているのでしょう。
010114.jpg

 今年は午年です。「午(うま)」は忤(ご)(さからう)の意味で、草木の成長が極限を過ぎ、衰えの兆しを見せ始めた状態を表しているとされています。時刻の午の刻はお昼、正午と言いますね。午の方角は南(子午線の由来)です。
 今年はどんな午年になるのでしょうか。すべてがうまくいくといいのですが、「人間万事塞翁が馬」という諺にあるように、幸不幸は予測しがたく、喜んだり、落ち込んだりといろいろなことがある一年になるのでしょう。

 おとうさん、お正月ですね!「正月といや お屠蘇 だな。午年の酒は旨いね。うぃっつ!もう一杯・・と」おとうさん!それってただの日本酒?「お屠蘇ってのはなあ、薬草入りの縁起物の酒で、一年の邪気を払い長寿を願って飲むものよ・・ウ~ウィ!蘇という悪鬼を屠る(ほふる)から屠蘇てんだな。もう一杯・・・」そんなに呑んでいいんですか?「正月だよ!正月!お屠蘇替わり・・・屠蘇で悪鬼を・・あっつ!我が家の悪鬼が・・」「悪鬼って?あなた、お正月からそんなに呑んではいけません!これで獅子舞、じゃなくって、おしまい!」「うまい、午いね、座布団一本つけてくれ!」

 十二支は、古代中国の殷の時代に日付を記録する文字として使われ、戦国時代には日だけではなく、年、月、時刻、方角の記述にも使われるようになりました。十二支の各文字は、草木の成長における各相を象徴したものともいわれ、これに動物を割り当てたのは、庶民でも暦が容易に理解できるようにするためと言われています。
 今の日本では、十二支は動物のイメージだけが残り、年賀状の図案や正月のお飾り、生まれ年などで生き残っているようです。では、今年一年が皆様にとってうまくいく年でありますように。

 では、次回の水彩画をお楽しみに・・・・・サム ヤマモト
[2013.12.31(Tue) 22:24] 季節Trackback(0) | Comments(0)
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